揺れ動きながら、それでも仕事を続けるという働き方を肯定したい

2024年度がはじまりました。

相変わらず夜勤が待ち受けています。週1回くらい。週1なら大したことないじゃないかって思う人もいるかもしれませんね。でも、何年もやってみてください。飽きてきます。

 

今は異動に気持ちが傾いています。つい最近まで転職だって息巻いてたじゃないかって思われそうですね。私には、転職欲と異動欲が交互にくるのです。どっちかにしろって思いますよね。自分でもそう思う。

 

けど、なんだかんだ言いながら働いている人は世の中たくさんいるわけで。

なんだかんだ言いながら頑張ってる我々、褒められてもいいと思うんですよね。

文句も言いたいこともあるけど、人生仕事で染まり切ってるわけでなし。割り切って、たまに割り切れずにもやもやして。それでも、ちゃんと生きるための行動をしている。

それってすごいことだと思うのです。

 

人間なんだから気持ちに波があるなんてのは当たり前で、いつでもまっすぐになんていられない。頑張れるときは頑張って、頑張れないときはなるべく素直にふてくされて。そういう風にいたっていいじゃないかって思うのです。人間だもの。

 

自分の場合、転職したいと思ったのは何も会社自体が嫌になったわけでなくて、異動希望がなかなか通らないこと(仕事内容から「この人じゃないと」みたいになってしまっている。個人的にはあまりやりたくなかった内容が、やむなく続けたらこうなった、という、評価されても全然うれしく思えない事態)にむしゃくしゃしているってだけで。

だから、異動させてくれれば今の会社にいるつもりではあるのです。

今年が最後だぞ、と無言の決意を固めつつですが。

 

話が脱線したけど、そんな風に、ゆらゆらしながら仕事を続けているのです。

それを、あえて自画自賛してやろうって話。