職場のwifiが使えなくなったことでの変化

最近、職場のwifiが私物のスマホと繋げられなくなりました。

どうやらwifi関係のトラブルがあったらしく、その結果、私物スマホとの接続が禁止になったそうです。

 

最初は少し不便だなと感じていましたが、しばらくして、これはこれでありかもしれない、と思うようになりました。

 

snsとの距離感がちょうどいい

昼休みや夜勤中の落ち着いたタイミングで、ついついsnsを見がちでした。うっかり時間が経ってしまっていることもしばしばで、よくないなと感じていました。

ですが、職場のwifiが使えなくなってからは、まったくと言っていいほど見なくなりました。wifiがつながらないことで、通信料金がかかってしまうという考えが生まれ、それが抑止力になっているようです。かまわず開く人も多いと思いますが、私はそれであまり開かなくなりました。たまにどうしても気になるときはありますが、数分で終了します。

そしてそれが心地いいです。

本来なら見えなくて問題ないもの。それを気にしないでいられるのが、かなり快適です。

さらには、wifiが使える我が家であっても、あまりsnsを見すぎないようになりました。これは意外な発見でした。でもこれも、ちょうどいい。

 

やるべきことに集中できる

snsを見るタイミングがなくなったことで、職場でやるべき作業に集中しやすくなりました。夜勤中も、メールやlineの確認はしてしまいますが、それでも、作業や仮眠への切り替えがしやすくなったように思います。

この傾向は家でも影響していて、本来やりたかったことに集中する工夫ができてきているような気がします。

 

以上2点が、職場でのwifi制限による変化です。主にsnsとの付き合い方ががらりと変わりました。結果的に、個人的には心地よくなって、よかったのかなと思います。

 

予想外なきっかけでしたが、どうにかしたい習慣が改善したので、感謝です。