手帳会議をしていた

来年の手帳、もう買いましたか?それとも4月はじまり待ちですか?

私はここしばらくは1月はじまりのものを使っていました。

理由は、なんとなく区切りがいいから。

けれど、最近思いました。

4月はじまりのほうが、仕事の予定を管理しやすいのではないか、と。仕事中心に考えると、4月はじまりは「年度の切り替え」ができてよさそうだ。

けれどもこうも思いました。

別に仕事のために生きてない。

抱負や目標を考える機会は、1月のイメージだ。今年はできなくても来年こそはと考えていることだってある。

私の人生は私のものだ。仕事にすべてを奪われてたまるか。などという反発心もある。

 

さて、どうしたものか。

 

結論として、1月からは1冊のノートを使い始め、4月から手帳を新たにしようと決めてみました。

1冊のノート。それは、「バレットジャーナル」というノート術を使ってみて、主にプライベート面の夢や目標について扱ってみようと考えています。

本当はやりたいことをはじめてみる。来年はそんな年にしたいです。

今年は、職場の事情もあったのですが、仕事を優先しすぎたという反省点があるからです。

4月はじまりの手帳では、主にスケジュール管理です。

仕事のシフト、休みの予定など、様々な予定を扱っていきます。

形は、実はまだ少し迷い中です。シンプルなマンスリー、時間管理ができるバーチカル、日々の記録が書き込めるウィークリーの様々なタイプ……。たくさんあって、迷います。4月まではまだ余裕があるので、もう少し考えてみます。

 

手帳については、結論を出すにはまだ時間がかかりそうです。

けれど、そんな時間も楽しいな。そんなふうに思います。